八千代市ぎっくり腰・腰痛専門整体院による”プロ”も知らない事実④「腰痛のタイプ別症状と改善法」


ブログをご覧いただきありがとうございます。

八千代市勝田台「あいのて整骨・整体院」院長でヨガインストラクターの金子 巡(かねこ めぐる)です。

 

・あなたは4つのどのタイプの腰痛?

 

ここからは4ページにも書いた腰痛を引き起こす疾患をもとに、腰痛を4つに分類していき、さらに腰痛を深く掘り下げていきましょう。

 

タイプ① 「筋・筋膜性の腰痛」

タイプ② 「骨・関節性の腰痛」

タイプ③ 「内臓・婦人科性の腰痛」

タイプ④ 「原因不明(精神性)の腰痛」

 

腰痛は以上の4つのうちで分類できることが出来ます。

ぎっくり腰は筋肉が傷めているという事なので、タイプ①の「筋・筋膜性の腰痛」。患者さまでも多い「椎間板ヘルニア」は関節の問題なのでタイプ②の「骨・関節性の腰痛」となります。

このように分類を知ると、まず自分はどこに痛みが出ていてどの治療が必要かが分かります。

また治療側もこれを知らないと、ただやみくもに治療をしても良くならないどころか反対に悪くなってしまうことがあります。

分類により治療のやり方・回復する期間・なぜそこが痛んでしまう原因かが見えてきます。

それが分かるから治療ができ、先の見通しが立ち、患者さまを完治に導けると思っております。

ここで言うタイプというのは「なんで腰が痛いのか?」を知るヒントです。

今の痛みを何とかとるのが先ほど出たマッサージや整体や痛み止めです。

当院は「そもそもなんで痛みが腰に出たのか?」「再発予防するには?」を考え筋肉バランスの悪さ(筋力低下・筋強直・トリガー・筋肉炎・反射性筋収縮・筋肉スパズム(けいれん))の原因を絡めて治療をしていきます。

例えば、一般には「ぎっくり腰だから、筋肉を部分的に痛めているので冷やしてコルセットして1週間安静にしたら痛みはなくなります」ですが・・・

当院では「このぎっくり腰の原因は胃の調子が悪く猫背になることによって腸腰筋が使えずに腰に負担がかかりぎっくり腰になった。ではぎっくり腰の痛みを瞬時に取り、胃の調子を整える内臓の治療と・腸腰筋を正しく使えるように神経にも治療が必要」となります。

 

ぎっくり腰でお悩みの方は今すぐ下記よりご予約下さい!

予約はこちらから → https://www.handsworker-ainote.com/contact/

 

さらに続けていきましょう。つぎは「タイプ別の症状と改善法」です。

・タイプ別症状と改善法

 

タイプ① 「筋・筋膜性の腰痛」

 

筋肉が原因の腰痛で、痛みが出る場所が痛めてしまったところだけ限定的に出ることが多い(右腰の下のほうだけなど)です。体の奥の筋肉(インナーマッスル)を傷めることが多く、炎症反応が出ていても表面を冷やすアイシングは効果が少ないです。

日常生活などで負担がかかりすぎている部分が痛めやすいので、それ以外の場所が正しく使えているか検査をし使えていない筋肉を特定して使えるようバランスを整えることが必要となります。

 

タイプ② 「骨・関節性の腰痛」

 

身体の歪みにより骨が原因の腰痛で、骨に沿って痛みが出ることが多いです。例えば「椎間板ヘルニア」という疾患では、腰の骨の間が狭くなり骨と骨の間にあるクッションが押し出されそのクッションが腰から足につながっている神経を触ってしまい腰からお尻、ひどい人は足の先まで痛みが出ます。

ここで必要なことは骨を正しい位置に戻して骨の隙間を広げ、そこで維持できるように筋肉の再教育です。

 

タイプ③ 「内臓・婦人科性の腰痛」

 

内臓の働きの悪さや炎症が原因の腰痛で、内科的な治療も必要になる場合があります。

腎臓の働きが悪かったり、胃の調子が悪いと姿勢が崩れ腰痛を引き起こします。また内臓と筋肉は同じ筋膜という膜で覆われているため、内臓は冷えると腰の筋肉も冷え固まり痛みにつながります。

内臓の働きを促し、必要であれば漢方などを併用すると効果が早いです。

 

タイプ④ 「原因不明(精神性)の腰痛」

 

ストレスや精神的なものが原因とされる腰痛で、人によっては1回で良くなったり、何年も腰痛に悩まされたりします。

特に自律神経の乱れによって起きる腰痛は腰から背中にかけて痛みが続くので、肩甲骨の内側にある神経の治療が必要になります。

 

ぎっくり腰でお悩みの方は今すぐ下記よりご予約下さい!

予約はこちらから → https://www.handsworker-ainote.com/contact/

 

↓もっといろいろな情報を知りたい方は、こちらからをどうぞ↓


ご予約keyboard_arrow_right
line相談keyboard_arrow_right
local_phone