本日は「四十肩」「五十肩」についてご説明いたします。

この二つ・・・実は・・・全く同じものです！

症状が出た年齢に対して四十代で出たら四十肩、五十代で出たら五十肩という呼び方をしていて、正式名称は肩関節周囲炎と言います。

不純物が関節に溜まったり、筋肉や関節が硬くなって動かすと痛むことから運動不足による血行の悪さが原因になることが多いです。

特に夜間の痛みが特徴で”年齢””夜の痛み””簡単なテスト”で四十肩・五十肩と比較的わかりやすい疾病です。

一つだけ注意していただきたいことがございます。

この症状は最初はもちろん痛みや軽度の炎症が出るため安静が一番ですが・・・

時期を見てリハビリや体操を積極的に行ってください！

この図からもわかるように痛みが引いてくるにつれて、拘縮（関節が固まる）が起きてしまいます。

痛みがなくなっても腕が上がらなくなる可能性があるからです。

一度拘縮が起きると、また動くようになるためのリハビリが必要になりますので治る期間が約倍になってしまいます。

症状が当てはまり気になる方は、今自分が動かした方がいいのか安静にした方がいいのか。また動かすにはどういう体操がいいのかなど指導・アドバイスをさせて頂きますので是非一度当院に足をお運びください！

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それでは、また次回もブログでお会いしましょう。

めぐる

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あいのて整骨・鍼灸院

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