ブログをご覧いただきありがとうございます。 八千代市勝田台「あいのて整骨・鍼灸院」院長で年間100冊の読書、勉強会に参加し最新の正しい情報を発信し続ける金子 巡(かねこ めぐる)です。
膝に水がたまったら、皆さんどうしていますか?
今日のテーマは経験者の方は想像しやすいと思いますが、なったことのない方でも知っておいて損はないです。
まず水がたまるという表現は間違っており、正確にはもともとたまっている水が増えた状態なんです。
どの関節(骨と骨の間)には水がたまっており、これが何らかの影響により増えて痛みが出ます。
この何らかの影響がO脚やX脚が原因になることが多く、変形している方は膝に水がたまりやすいのはこの為です。
ここで言っておきたいことは・・・
注射してもいいです!水を抜いてもいいです!どんな治療をしても結構です!
まず炎症を引かせましょう!
炎症が引かないと痛みが引かず、ずっと痛いままでそのうち歩くのも嫌になり運動不足になって筋力が衰え関節に負担をかけ余計痛くなります。
一番大事なことは安静です!
ここで1週間必要最低限の歩きに抑えてください。
必ず痛みは少なくなってきます!
少なくなったところで、炎症の原因である治療をスタートさせます。治療して変形を治していかないとまた痛くなります!
痛みが出たら・・・
安静
↓
治療
↓
弱い筋肉のトレーニング
の流れを覚えておいてください!
膝の痛みを抱えている多くの方へ
あきらめないでください!痛みを改善する方法が必ずあります!!
想像してみてください!痛みのない自分を!!
膝の痛みは当院にお任せください!!
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それでは、また次回もブログでお会いしましょう。
めぐる
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あいのて整骨・鍼灸院
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