インフルエンザ・花粉症に!身体のプロ整体師・ヨガインストラクターが自分で使っているおすすめグッズ①

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八千代市勝田台「あいのて整骨・整体院」院長でヨガインストラクターの金子 巡(かねこ めぐる)です。

 

まだまだインフルエンザ、そして花粉症の時期がやってくるこの時期におすすめしたいのが「イムネオール」
私自身も2年間愛用し、インフルエンザにもかからず鼻炎も毎年少しずつ調子がいいです。
始めは独特のにおいに圧倒されますが、慣れればさわやかなスース―感が心地よいです。

 

何と言ってもその良さは成分にあります。

  • ・9種類の天然100%エッセンシャルオイル(E.O.B.B.D.®認証)のみを配合したさわやかな香りと使い心地のリフレッシュローション。
  • ・さわやかな香りと使い心地はかぜや花粉の季節に最適です。
  • ・ヨーロッパ薬局方で定められた規格に則り残留農薬検査を行っています。
  • ・化粧品として輸入しています。
  • ・アレルギーテスト済(ただし、すべての方にアレルギーが起こらないというわけではありません)。

 

八千代市ぎっくり腰なら「あいのて」症例報告1~八千代市在住40代男性

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八千代市勝田台「あいのて整骨・整体院」院長でヨガインストラクターの金子 巡(かねこ めぐる)です。

 

今回より今まで施術をし完治してきた患者さまの情報を公開し、皆様のお役に立てればと思います。

八千代市在住40代男性 「ぎっくり腰」

毎週2回はテニスを楽しみ、3月17日にテニス中にバックハンドで打とう体を左に捻った際、腰の筋肉の筋肉を傷めた。すぐに整形外科に行きレントゲンで「ぎっくり腰」と診断され痛み止めとシップを処方された。

しばらくしても改善されず「腰痛専門整体」を探して当院に来院。

 

初見(4月5日) まっすぐ姿勢を維持するのも困難で、前屈・後屈もできない状態。左腰の下の方の筋肉を傷めていたため、施術は炎症と痛みを取ることを優先しハイボルテージ・超音波の電気治療を行い、キネシオロジーテープで固定。帰りは痛み無くスタスタと帰る。指導としてお酒・入浴は控え猫背にならないようにすると伝えた。

 

2回目(4月7日) まだ若干痛み残る(ペインスケール以下PS2)前・後屈が出来るようになっていた。前回同様、ハイボルテージと超音波を行いその場でPS0となる。左右の足の力の入り方がバランスが悪く腰に負担をかけていたため、足の骨の整体を行いバランスをとる。

 

3回目(4月10日) 腰PS0。日常生活は問題なくおくれているとのこと。今回から炎症や痛みを除去する電気治療は必要なく、ぎっくり腰の原因となっていた体の使い方のクセ・左右前後のバランスをとる整体に切り替える。この患者さんは毎日お酒を飲んでいたため肝・腎臓の働きが悪く腰に負担をかけバランスを崩していた。また車の運転や荷物の持ち方で左に傾くクセがあったので全身の骨を調整しバランスを整え動きを確認する。後屈(後ろに反る)が5°→10°と可動域が広がる。次の週末で軽くウォーキング指導。

 

4回目(4月18日) PS0。週末にテニスを軽く行い痛み無し。引き続き全身調整を行いテニスに必要な捻り動作での腰に負担がかからないよう股関節と胸椎(背骨の真ん中のあたり)の動きを良くしておく。5月7日・8日と試合があるため、それに向けて体を整えていく。

 

5回目(4月22日) 起床時PS1。普通に動けるようになり、仕事上1日中座っていると朝起きたときに張りと若干の痛みを感じるとの事。座るときに猫背にならないように座り方指導と猫背改善のため腸腰筋(インナーマッスル)と肩甲骨の施術も追加し全身を整えていく。

 

6回目(5月2日) PS0。起床時の痛みのなくテニスでも以前より動きやすくなったとの事。施術は引き続き股関節と胸椎、腸腰筋、肩甲骨を行い動きのチェック。本日より腸腰筋のトレーニング1日3回のみを開始し日頃の姿勢の改善を目指す。

 

7回目(5月10日) PS0。テニスの大会後で心配もあったが痛み無く一安心。開口一番「身体が軽く、今までにない感覚」だったと興奮気味に話されていたのが印象的。筋肉の疲労が腰とモモの後ろにあり超音波で取る。腰やモモの後ろの疲れはまだ猫背のクセが残っている証拠なので引き続き整体と腸腰筋のトレーニングは5回に増やす。

 

8回目(5月17日)PS0。日常生活・テニスともに問題なく次回から少しづつ間隔を開けてメンテナンスをすすめる。猫背も改善傾向で腸腰筋も強くなってきている。後屈20°までいくようになった(もともと体が硬いので前より痛み無く反れるようになっている)。施術は股関節と腸腰筋、肩甲骨のみで状態は良い。

 

9回目(5月27日)PS0。飲み会が続き痛みはないが腰に張りがあるということ。肝・腎臓の調整も行い白湯・ターメリックを使った料理(カレー)などをすすめた。最初のころにみられた左右の足の力の入り方がバランスが内臓の不調により悪くなっていたので、次回以降の経過を観察していく。

 

10回目(6月19日)PS0。内臓も問題なく、動きも好調。施術も猫背の予防とテニスの捻りやすくするようにし、次回で確認し問題なければ「完治」と説明した。

 

11回目(7月23日)PS0。飲み会が続いたが前回の反省を生かし水分多めに取り体を冷やさないようにし腰は問題ない。本日で治癒とする。

 

この患者さんは最初に整形外科に行き説明や処置に疑問を持ち、専門的に治療しているところを探して当院にいらっしゃったので「早く治したい」との気持ちも強く、順調に治っていきました。初めてのぎっくり腰で不安もある中で普段運動しているおかげで施術に対する体の反応も良くつくづく”運動”の大切さを感じました。

現在はテニスに夏はスキューバダイビングに大忙しみたいですが、腸腰筋のトレーニングを続け半年に1度くらいのペースでぎっくり腰になっていないとの連絡を受けるのがうれしいです

 

ぎっくり腰はもちろん今の痛みがお辛いと思いますが、クセになり重症化するのが最も怖いです。

・今まで何度もぎっくり腰を繰り返している

・ぎっくり腰の治療ができる整体・整骨院を探している

・この腰痛がぎっくり腰か知りたい

そのような方はぜひ「ぎっくり腰・腰痛専門」整体院の当院にお任せ下さい。

ご予約・お問い合わせはこちら → https://www.handsworker-ainote.com/contact/

 

八千代市ぎっくり腰・腰痛専門整体院による”プロ”も知らない事実④「腰痛のタイプ別症状と改善法」

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八千代市勝田台「あいのて整骨・整体院」院長でヨガインストラクターの金子 巡(かねこ めぐる)です。

 

・あなたは4つのどのタイプの腰痛?

 

ここからは4ページにも書いた腰痛を引き起こす疾患をもとに、腰痛を4つに分類していき、さらに腰痛を深く掘り下げていきましょう。

 

タイプ① 「筋・筋膜性の腰痛」

タイプ② 「骨・関節性の腰痛」

タイプ③ 「内臓・婦人科性の腰痛」

タイプ④ 「原因不明(精神性)の腰痛」

 

腰痛は以上の4つのうちで分類できることが出来ます。

ぎっくり腰は筋肉が傷めているという事なので、タイプ①の「筋・筋膜性の腰痛」。患者さまでも多い「椎間板ヘルニア」は関節の問題なのでタイプ②の「骨・関節性の腰痛」となります。

このように分類を知ると、まず自分はどこに痛みが出ていてどの治療が必要かが分かります。

また治療側もこれを知らないと、ただやみくもに治療をしても良くならないどころか反対に悪くなってしまうことがあります。

分類により治療のやり方・回復する期間・なぜそこが痛んでしまう原因かが見えてきます。

それが分かるから治療ができ、先の見通しが立ち、患者さまを完治に導けると思っております。

ここで言うタイプというのは「なんで腰が痛いのか?」を知るヒントです。

今の痛みを何とかとるのが先ほど出たマッサージや整体や痛み止めです。

当院は「そもそもなんで痛みが腰に出たのか?」「再発予防するには?」を考え筋肉バランスの悪さ(筋力低下・筋強直・トリガー・筋肉炎・反射性筋収縮・筋肉スパズム(けいれん))の原因を絡めて治療をしていきます。

例えば、一般には「ぎっくり腰だから、筋肉を部分的に痛めているので冷やしてコルセットして1週間安静にしたら痛みはなくなります」ですが・・・

当院では「このぎっくり腰の原因は胃の調子が悪く猫背になることによって腸腰筋が使えずに腰に負担がかかりぎっくり腰になった。ではぎっくり腰の痛みを瞬時に取り、胃の調子を整える内臓の治療と・腸腰筋を正しく使えるように神経にも治療が必要」となります。

 

ぎっくり腰でお悩みの方は今すぐ下記よりご予約下さい!

予約はこちらから → https://www.handsworker-ainote.com/contact/

 

さらに続けていきましょう。つぎは「タイプ別の症状と改善法」です。

・タイプ別症状と改善法

 

タイプ① 「筋・筋膜性の腰痛」

 

筋肉が原因の腰痛で、痛みが出る場所が痛めてしまったところだけ限定的に出ることが多い(右腰の下のほうだけなど)です。体の奥の筋肉(インナーマッスル)を傷めることが多く、炎症反応が出ていても表面を冷やすアイシングは効果が少ないです。

日常生活などで負担がかかりすぎている部分が痛めやすいので、それ以外の場所が正しく使えているか検査をし使えていない筋肉を特定して使えるようバランスを整えることが必要となります。

 

タイプ② 「骨・関節性の腰痛」

 

身体の歪みにより骨が原因の腰痛で、骨に沿って痛みが出ることが多いです。例えば「椎間板ヘルニア」という疾患では、腰の骨の間が狭くなり骨と骨の間にあるクッションが押し出されそのクッションが腰から足につながっている神経を触ってしまい腰からお尻、ひどい人は足の先まで痛みが出ます。

ここで必要なことは骨を正しい位置に戻して骨の隙間を広げ、そこで維持できるように筋肉の再教育です。

 

タイプ③ 「内臓・婦人科性の腰痛」

 

内臓の働きの悪さや炎症が原因の腰痛で、内科的な治療も必要になる場合があります。

腎臓の働きが悪かったり、胃の調子が悪いと姿勢が崩れ腰痛を引き起こします。また内臓と筋肉は同じ筋膜という膜で覆われているため、内臓は冷えると腰の筋肉も冷え固まり痛みにつながります。

内臓の働きを促し、必要であれば漢方などを併用すると効果が早いです。

 

タイプ④ 「原因不明(精神性)の腰痛」

 

ストレスや精神的なものが原因とされる腰痛で、人によっては1回で良くなったり、何年も腰痛に悩まされたりします。

特に自律神経の乱れによって起きる腰痛は腰から背中にかけて痛みが続くので、肩甲骨の内側にある神経の治療が必要になります。

 

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↓もっといろいろな情報を知りたい方は、こちらからをどうぞ↓

八千代市ぎっくり腰・腰痛専門整体院による”プロ”も知らない事実③「繰り返すぎっくり腰は、放っておくと大変なことに!」

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次回以降、

「腰痛のタイプ別症状と改善法」

「タイプに合わせたベストな治療は何が必要なのか?」

を解説していきます。

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八千代市ぎっくり腰・腰痛専門整体院による”プロ”も知らない事実②「マッサージや整体でも良くならないのは?」「今すぐ自己流の運動やストレッチはやめてください」

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八千代市勝田台「あいのて整骨・整体院」院長でヨガインストラクターの金子 巡(かねこ めぐる)です。

 

・マッサージや整体でも良くならないのは?

 

あなたが今、腰痛の改善のためにマッサージに通っているなら、すぐにやめることをおすすめします。

「今だけ痛みが少しでも感じずらくなりたい」と極めて限定的な効果のために、これから先もずっと通い続けるマッサージでは“完治”はしません。

腰痛の原因となる筋肉のバランスの悪さで言うと、筋力低下・筋硬直の後のコリを一時的にほぐしているだけで、またすぐ硬くなり痛みにつながります。マッサージはこれのループ(繰り返し)です。

たとえて言うなら、「長く座っていると背中がまるまり、腰が痛くなる」という方がいるとします。

この方の訴えに対して、マッサージするのは腰の筋肉ではないのです。座った時に背中が丸くなるのは、骨盤をまっすぐ支えている「腸腰筋」という筋肉が弱っている(筋力低下)が考えられます。

この筋肉をしっかり自分が思ったように使えるようにして、座り方を改善することにより、始めて腰痛の治療、すなわち完治に近づけるのです。

 

整体も同じことが言えます。丸くなった背骨を一時的に整えたところで、それを維持する腸腰筋が使えてなければすぐに元の痛みが出てきます。

もちろん「今だけよくなればいい」「マッサージで癒されリラックスしたい」という方もいると思います。

しかし身体の事を考えると、もし身体が不安定の時にマッサージなどの強い刺激、整体などの骨への直接的な刺激が入ったら痛みが増すことが多くあります。

「これを機に腰痛を完治するんだ」という方は、マッサージなど一時的な効果を期待する前にぜひこの先も読み進めてください。

 

・今すぐ自己流の運動やストレッチはやめてください

 

テレビでやっていた「腰痛を治す体操」

インターネットで調べた「腰痛にいいストレッチ・筋トレ」

などは絶対にしないでください。

腰痛の原因や症状も特定していないのに、万人に効く運動なんてないのです。

 

特にインターネットの情報は99%が嘘です。

 

インターネットで正直にすべてを書くことがないからです。

患者さまの中でもインターネットで調べたトレーニングをした途端に痛くなったと言っていらっしゃる方がたくさんいます。

せっかく運動という良い事をしていても、身体を整える以前の運動は効果がないどころか傷める原因となります。

腰が悪い方は得てして、腰に力を入れなくても出来るトレーニング(日常生活の動きでも)を他の筋力が弱く腰に力を入れてしまうために、腰痛になりやすいクセがあります。

腰痛でよく言われるのが「腹筋を鍛える」「うつ伏せで身体を反る」運動をすすめられますが、腹筋にしても腰を反らして行うと、腹筋の筋トレではなく腰の筋トレになってしまいます。また腰を反らすストレッチでも腹筋に力を入れておかなければ、腰を痛める原因となります。

 

今のあなたには今のあなたの状態に合った運動があるという事です。

 

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引き続き次は「繰り返すぎっくり腰は、放っておくと大変なことに!」を書いていきます。

ぎっくり腰を繰り返しているいる方は必見です!

 

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