八千代市勝田台「あいのて整骨院・鍼灸院」アンケート~その3

ブログをご覧いただきありがとうございます。

八千代市勝田台「あいのて整骨・整体院」院長・東京都武蔵野市「あいのて整体ラボ」代表で整体師・ヨガインストラクターの金子 巡(かねこ めぐる)です。

今回は当院にご来院いただいた「患者さまの声」をご紹介していきます。

①当院に行こうと思ったのはいつ頃、どんなきっかけですか?

『2017年12月頃、腕のしびれ、痛み』

 

②当院のどのような点に魅力を感じましたか?

『ポスティングされた「あいのて」さんのチラシの『完治』の言葉。通う程に身体の変化や癒しの空間』

 

③当院に来る前、何を悩んでいましたか?どんな不安がありましたか?

『お試し3回以降の施術費用や『本当に完治するのか』?』

 

④それはどう解消しましたか?

『費用面は定期的に回数券のイベントで解消。「完治」・・・身体のメンテナンス中、腕の痛みはなくなりました』

 

⑤当院に来る際、最後の決め手になったのは何でしたか?

『院長金子さんとの信頼関係(毎回施術前のカウンセリング)、身体の変化』

 

⑥実際に来てみて、施術を受けてみてどうですか?

『自分の身体と向き合う事が出来るようになった。強い・痛い施術は「完治」には繋がらない!』

 

★当院のような整骨院・整体院が周りにもたくさんあるにもかかわらず、何が良くて当院を選んでいただいたのでしょうか?

・痛みの原因やしくみのわかりやすい説明

・痛みや自宅での継続運動を気負わずにいられる

・院長金子さんの人柄と施術中の解放感

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同じようにシビレなどには「整体」の施術が効果的な場合があります。

腕や足のシビレでお悩みなら、ぜひ1度「あいのて」へ

『あいのて整体ラボ』

〒180-0006東京都武蔵野市中町1-19-11

診療時間:月・水・金 9:00~21:00

HP→https://ainote-seitai.com/

○○の環境を整えて!!花粉症・アレルギー対策#3 前編

花粉症・アレルギーブログ

 

こんにちは、あいのて整骨・鍼灸院、鍼灸師の寺門です。

今回もブログをご覧いただきありがとうございます。

 

前回の続き、花粉症に良い食事についてご紹介します。

 

みなさんの中に食事と花粉症はあまり関係がないんじゃないのーって思われる方こそこの記事をご覧下さい!!

 

まず、食事をすることで食べたものが消化器官(胃・小腸など)によって消化され、吸収されます。吸収された栄養素が身体全体にいきわたって頭や身体を働く源になってくれます。

ただ、消化・吸収してくれる臓器がいい状態でないと、効率よく栄養素を身体に吸収してくれません。その状態がつづいてしまうともちろん頭や身体はうまくエネルギーを使って働いてくれないので身体全体の不調をきたしやすくなります。このような状態をプレゼンティーイズムと言います。

 

(不調な例)

・朝起きるとだるいな~

・疲れるのがはやい

・午後になると眠くなる

・集中力が続かない

など

 

その為、食事をする上で意識していきたい事・・・

 

それは、、、、腸内環境を整えていく事を意識していきましょう。

と、言われても『どうやって整えていいか分からない』、『大変そう』と思う方も多いと思いますので、今回は腸内環境を整えてくれる食べ物をご紹介していきます。

 

まず、思い出してほしい事が一つあります。

前回に説明をした‘なぜ花粉症になるのか?‘を思い出して下さい。

 

花粉症は免疫力が低下してしまうことで花粉を悪いものだと勘違いしてしまうという事でしたね!

・・・という事は免疫力を高めることが出来れば花粉症を起こさなくて済むという事になります。

そこで大事になってくることは、免疫力を高めてくれる細胞が多く存在している場所があります。

その場所とは、、、消化吸収をしてくれている小腸にあります!!!

そのため、花粉症の症状がある=腸内環境が優れていない 

と思ってください。

※内科的疾患がある場合は当てはまらないことがあります

主食 野菜 果物 飲み物 お酒 その他
NG パン トマト メロン 牛乳 ビール キムチ
パスタ ナス グレープフルーツ コーヒー ウイスキー ヨーグルト
うどん きゅうり レモン 甘いジュース テキーラ チーズ
カップラーメン トウモロコシ オレンジ 麦茶 ウォッカ  
ハンバーガー 生ショウガ ウーロン茶
OK 白米 かぼちゃ リンゴ お水 ワイン(一杯) 納豆
十六穀米 ごぼう ミカン 炭酸水 純米酒 海藻類
お蕎麦 大根の葉 プレーン ルイボスティー 芋焼酎 魚類(ひかりもの)
玄米 干ししょうが キウイ(ゴールドでないやつ) 豆乳   味噌
  レンコン   紅茶(砂糖なし)   漬物
        甘酒  

一例ですが、上記の食べ物を意識して食べ物を選択していく事、それを継続していく事で必ず良い結果に繋がってきます。

 

※いきなり、食事スタイルを変えることは身体や心に負担が大きいです。なるべくストレスを溜めずに食生活を変えていく事が一番の改善につながります。

週一回の食事から変えていき、慣れてきたらだんだんにこれらの食材を増やしていきましょう。

 

 

今回も3つのツボをご紹介していきます。

今回は、腸内環境を整えてくれるツボです。

 

合谷(ごうこく):手の甲から見て、人差し指と親指の骨が交差するくぼみ(母指球の手の甲側にあるくぼみ)

【合谷を30秒程少し痛いなーってくらい圧迫してあげましょう】

 

足三里(あしさんり):膝のお皿のくぼみから下に向かって指4本分のところ(スネの少し外側)

【足三里を30秒程少し痛いなーってくらい圧迫してあげましょう】

 

中脘(ちゅうかん):お臍から上方向に指5本分のところ(みぞおちより少し下)

【中脘を60秒程少し圧迫されるくらい掌で圧迫してあげましょう】

 

 

ぜひ次回のブログもご覧ください!!

 

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あいのて整骨・鍼灸院

 

〒276-0020 千葉県八千代市勝田台北2-13-1

 

TEL 047-409-1280

 

診療時間平日・土曜  10:00~22:00

 

定休日:水曜・日曜

 

八千代市足の捻挫なら「あいのて」症例報告4~八千代市市在住10代女性

ブログをご覧いただきありがとうございます。

八千代市勝田台「あいのて整骨・整体院」院長でヨガインストラクターの金子 巡(かねこ めぐる)です。

今回より今まで施術をし完治してきた患者さまの情報を公開し、皆様のお役に立てればと思います。

八千代市在住10代女性 「足首の捻挫」

小学5年生で空手を習っている女の子がマラソン大会の練習中に足首を捻り、来月の大会に間に合わせたいこと事で来院された。初診の前日には整形外科でレントゲン後「靭帯損傷」との診断でシップをもらってきたとの事。

初見(6月23日) 元々、捻挫クセがあり足首の緩さ(ブラブラしている)があり、今回は右足を捻挫している。右足は腫れとつま先を上に起持ち上げる動き・内側に捻る動きで痛みが強く出ていた。急性症状(急なケガ)には痛みを飛ばす「ハイボルテージ電気」を使い痛みが半減したとの事。その後「マイクロカレント」(体の中に流れている微細な電気と同じ強さの電気)を使い傷めた細胞をより早く修復する。今後の再発予防の目的から今週はテーピングで固定し安定させておく。

足首の捻挫はほおっておくとクセになりやすく痛みが取れた後のリハビリがとても重要になります。そのため計画的に施術を行い大会に間に合わすことと並行してこれからのパフォーマンスアップのためにもお母さんにも継続施術の説明を行う。

2回目(6月25日) 右足首PS2。背屈(つま先を上に持ち上げる)動作で痛みが残るものの痛みがかなり減ったとの事。テーピングでの少しかゆみとかばって左足の痛み(筋肉痛みたいな症状)を訴える。まず施術は同じようにハイボルテージ電気・マイクロカレントを行い整体で炎症止めのポイントを刺激。本来もう一度テーピングを巻きなおしたかったところだがかゆみで今回のみ包帯で固定。次回以降、状態を確認後リハビリを開始しましょうと説明。

3回目(6月28日) 右足首PS2。左足首PS5。今朝学校まで歩いていたら反対の左足首を捻って傷めてしまった。またそれをかばうように良くなっていた右足首に負担がかかり少し痛みをぶりかえす。幸い左足首は当初の右に比べて症状が軽い為、本日は両足の電気療法・整体で痛みが軽減された。子供たちはなかなか安静が難しいため再発しやすい傾向にあり、再度ある程度のテーピングによる固定を行う。

4回目(6月30日) 右足首PS1。左足首PS2。テーピングのかゆみもなく、つけている時は両足ともほぼ痛みを感じていない。歩いていても痛みはなく右足は最初にあった内側に捻る動きで若干の痛みが残っている。大会が1週間後に控えているためまず痛みを取り切り、少しずつのリハビリを行っていく。今日から指先でタオルを手繰り寄せる運動から始めることにする。

5回目(7月4日) PS0。明後日の大会のため痛みはないもののメンテナンスのため来院。足首に関しては動きでも問題はなく大会に間に合ったという一安心。全身整体でコンディションを整えるとともにテーピングで足首を安定させ万全に備える。大会後、状態の確認のため来院をすすめる。

6回目(7月9日) PS0。大会後でも痛みはなく晴れて優勝との嬉しい報告。今までより動きやすかったと感じたらしく特に股関節の動き(足を持ち上げる動き)がしやすかったとの事。本日は検査とリハビリ指導で特に足首回りの筋肉強化を個別に4種類のトレーニングを追加した。次回も状態維持していれば治癒と説明。

7回目(7月19日) PS0。足首の痛み動きがなく、全身の状態が良くリハビリの効果で足首の安定度が増しとても良い状態。今日は検査のみで治癒とする。

ケガをしたらすぐに連絡することとパフォーマンスアップのためにストレッチの必要性と、引き続き足首のトレーニングは続け、何かあったらすぐに連絡をしてもらうように説明。

この患者さんは10代(小学生)ということもあり回復力が早く途中反対の足を捻ってしまったが、症状をおっていきながら計画的に施術が出来たのが早く良くなったポイントだと感じます。

最初は動きたい気持ちを抑え安静にできたこと・トレーニングをしっかり無理せず続けられたこと・患者さん自身が「治したい」と強く思っていたことなど様々な要素があってこの期間での完治に安心しました。

今でも時々、学校帰りに寄ってもらうことがあり調子が良いようで、嬉しく思います。

足首の捻挫は今の痛みがお辛いと思いますが、再発するのが最も怖いです。

・今まで何度も足首の捻挫の症状を繰り返している

・足首の捻挫の施術ができる整体・整骨院を探している

・以前捻挫したところがいつまでたっても痛みを感じる

そのような方はぜひ当院にお任せ下さい。

ご予約・お問い合わせはこちら → https://www.handsworker-ainote.com/contact/

八千代市勝田台「あいのて整骨院・鍼灸院」アンケート~その2

ブログをご覧いただきありがとうございます。

八千代市勝田台「あいのて整骨・整体院」院長・東京都武蔵野市「あいのて整体ラボ」代表で整体師・ヨガインストラクターの金子 巡(かねこ めぐる)です。

今回は当院にご来院いただいた「患者さまの声」をご紹介していきます。

①当院に行こうと思ったのはいつ頃、どんなきっかけですか?

『ギックリ腰で夜に動けなくなり、対応していただきました』

 

②当院のどのような点に魅力を感じましたか?

『先生がいつもお話して症状を聞いてくださり、その時々に合った治療をして下さるところです』

 

③当院に来る前、何を悩んでいましたか?どんな不安がありましたか?

『ギックリ腰で動けなくなり、次の日どうしてもはずせない仕事がありどうしようと思い、かけこませていただきました』

 

④それはどう解消しましたか?

『症状を聞いて、治療してがっちり腰をテーピングしてくださり次の日仕事に行くことができました』

 

⑤当院に来る際、最後の決め手になったのは何でしたか?

『夜遅くの電話のかけこみにもかかわらず、親切に対応してくださったところです』

 

⑥実際に来てみて、施術を受けてみてどうですか?

『適切な治療で、いまでは私の生活にかかせないところです』

 

★当院のような整骨院・整体院が周りにもたくさんあるにもかかわらず、何が良くて当院を選んでいただいたのでしょうか?

・先生の親切な対応

・近所で夜遅くまでやっているところ

・回数券などで適切な価格があるところ

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同じように急なぎっくり腰こそ「整体」の施術が効果的な場合があります。

ぎっくり腰・腰痛のお悩みなら、ぜひ1度「あいのて」へ

『あいのて整体ラボ』

〒180-0006東京都武蔵野市中町1-19-11

診療時間:月・水・金 9:00~21:00

HP→https://ainote-seitai.com/

ツボで1日3分かんたん改善!秋の花粉症は○○に要注意!!

こんにちは、あいのて整骨・鍼灸院、鍼灸師の寺門です。

今回もブログをご覧いただきありがとうございます。

 

10月になり秋花粉の時期も迎えてきました。

今はキク科植物が主に花粉を飛ばしています。

キク科の植物と言えば…ブタクサヨモギなどです。他の種類ではイネ科のカモガヤです。

あまり聞いたことない植物かもしれないですね。。。

これらの植物が開花期を迎えて9~11に花粉が飛散して花粉症の症状が出てきます。。

 

春のスギ花粉より飛ばす量は少ないですが、春花粉と同様な症状が出てきます。

春より花粉の量は少ないのに、秋にも同じような症状が出るのには『花粉+α』であるものと関係してきます。

 

花粉飛散カレンダー

スギ  →1月~5月

ヒノキ →3月~6月

イネ  →5月~9月

ヨモギ →8月~11月

ブタクサ→9月~10月

 

意外と花粉だけが原因ではない!?

 

秋に辛くなる鼻の症状や目の症状は秋に出てくる花粉だけではないのです!!

何が原因なのかと言いますと、、、

 

ハウスダストです!!!

*ハウスダストとは→(ダニの糞や死骸、埃やカビのこと)

(ダニ自体、夏に一気に増殖し、秋に一気に死んでしまします)

その為、それらのハウスダストを吸い込み、身体がアレルギー反応を起こします。

 

また、季節の変わり目にも原因があります!!

夏から秋にかけて昼と夜の気温差が一気に変わるため、身体の負担は大きくなります。

いつもと同じ生活をしていても気温差によって自律神経がより乱れて、身体のだるさや寝つきの悪さなどの症状が出てきます。ここから腸内環境の不調が出て免疫力の低下がおきます。

 

ここでより過敏になった身体に秋花粉やハウスダストなどが身体に侵入をしてきてより強いアレルギー反応を起こしてしまいます。

 

これらが花粉症を起こす原因になってます。。。

ただ、これら全部を対処しようとすると、花粉の少ない地域に住んで、毎日埃の無いように掃除して、規則正しく生活をしていくなどと気が狂いそうになってきますよね。。。

 

ならば東洋医学の力を頼っていきましょう!

【補足】東洋医学とは??

気・血・津液・精の4つ整っていることで私たちの身体が健康でいられます。簡単に言えば『生命エネルギ―』です。身体には、その4つが流れる場所があります。それは、経絡と言います。また、経絡上に現れる反応点を経穴(ツボ)と言います。その経穴(ツボ)を刺激することで経絡内の気・血・津液・精は滞りなく流れるようなります。こうしてエネルギーや栄養分が体内に巡らされ、筋肉や内臓の機能が活性化され、自然治癒力が強まっていくという考え方です。

(※詳しくはまたのブログでご紹介します)

 

まず、鼻水・鼻づまり・くしゃみに効くツボ3つの紹介からしていきましょう。

 

迎香:ほうれい線の出てくるところです。(鼻の穴の隣)

(ここを人差し指で鼻の症状がある側を30秒~40秒程軽く圧迫しましょう)

 

太陽:目尻からこめかみに向かって指一つ分のところです。

(ここを親指で鼻・目の症状がある側を30秒~40秒程軽く圧迫しましょう)

 

印堂:眉毛と眉毛の間

(ここを人差し指で30秒くらい優しく撫でましょう。)

 

 

最初はこれらのツボを使って対処していきましょう。

毎日やることで必ず結果は出てきます。めげないで頑張っていきましょう!!

 

 

次回は花粉症に良い食事についてご紹介させて頂きます。

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あいのて整骨・鍼灸院

 

〒276-0020 千葉県八千代市勝田台北2-13-1

 

TEL 047-409-1280

 

診療時間平日・土曜  10:00~22:00

 

定休日:水曜・日曜

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